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hokubuu

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福島県喜多方市在住

福島県会津界隈の風景を
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時折り実家に帰った時に見る風景も披露。

少しでもいい色を残せたらと思っています。


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2015.02.25    カテゴリ:  鉄道 

   回想 寝台特急「あけぼの」_5

DSC_1805 e_s★



静かに停車した車窓からは長岡の文字が見えた

新潟県長岡駅に到着

薄暗く客が全くいない停車場

風雪はなく穏やかな天気のようだ

わたしが住む会津には最も近い場所をこれから通過する



「運転停車」

これから機関車の入れ替えなどが行われる。

「EF641031からEF81139へ交換」
DSC_1719 e_s★






DSC_1957 e_s★




以前急行「きたぐに」に乗車した折にも停車したこの駅。
その時はすでに朝となっていたので構内は明るく、
早朝にもかかわらず乗降客で構内は賑わっていた。

この「あけぼの」は客や荷物の乗降がないため、
扉は開かず駅に停車してるので非常に物静かである。

不思議な光景だ。





話しは変わるが...

わたしの父は長岡駅から見て信濃川の向こう側、
新潟県長岡市寺宝町に住んでいたようだ。
その後、上越国境を越え群馬県月夜野町を経由、
神奈川県川崎市に移り住み、
去年の3月18日の亡くなるまでを横浜で過ごした。

わたしの「あけぼの」乗車の一か月後にこの世を去った。

生前父は新潟出身なのに何故か新潟を疎ましく思っていた。
理由が何故だかよくわからなかったが、
そんなこともあり親戚付合いがほとんどなかった。

わたしにとっては少々心残りな部分である。

いつか長岡の地をゆっくりとまわってみようかと思ってる。
父が子供の頃どんな場所で育ったか、
風の匂いを感じてこようかと思ってる。

父が嫌いだった一面田んぼに囲まれたその景色を見に...。


40分ほどの停車を終え、
汽笛が聞こえたような気がした。ゆっくりと機関車が動き出した。
車体が軋む(きしむ)ような音がする。

北へ向かって「あけぼの」は走り出した。
また、夜の底へと吸い込まれてゆく。


DSC_1837 e_s★









寝台特急「あけぼの」
2014月2月20日撮影
(※blogの演出上、掲載した写真の撮影時間が前後しております)







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