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hokubuu

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福島県喜多方市在住

福島県会津界隈の風景を
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時折り実家に帰った時に見る風景も披露。

少しでもいい色を残せたらと思っています。


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2013.09.01    カテゴリ:  美術 

   伊藤若冲について



「若冲」群鶏図:平凡社図録と「若冲が来てくれました」図録




伊藤若冲は以前どこの美術館で鑑賞しただろう

思い出せないくらい昔の話
あなたの作品を初め知ったのはいつの頃だろうか?
25年前、藝大に進学したばかりの頃か
開かれた展覧会などに行き当たる機会がなかった

宮内庁所蔵の「動植綵絵」が秀逸であることは周知のこと
図録でその色彩や構図、生き物たちの表情をつぶさに追いかけるように眺めた記憶がある。
小遣いをはたいて当時購入した図録の中に平凡社ギャラリー11「若冲」という薄手の画集が家にあったので
久しぶりに開いてを見たり解説を読んだり...。

福島県立美術館で開催された
「若冲が来てくれました」
を見に行く機会に恵まれました
東京に遠出するこも殆どないのでここ福島県で開催していただける事は非常にありがたいのであります
地方の方々にいいものを見ていただく機会を頂きました

作品は伊藤若冲だけではなく
鈴木其一
長沢芦雪
曾我蕭白
酒井抱一
円山応挙
若冲弟子の伊藤若演
など他多数
Joe Price氏所蔵以外の作品も展示されまして
作品数はかなりのもの
見応え充分でした

来場者が東北のみならず
関東からもいらしてました

大きな作品は後ろに下がって
全体を見たかったのですがあまりの人の多さに
それが出来ず残念でした


nehan_1.jpg



果蔬涅槃図(京都国立博物館蔵)



ajisaisoukeizu_1.jpg

紫陽花双鶏図(Joe Price collection)




gungyo.jpg

群魚章魚図(動植綵絵:宮内庁蔵)
(※この作品は出品されておりません)


アメリカ在住のJoe Price氏と悦子夫人のcollectionであることに驚きを感じたのと同時に、
日本から離れた人たちの手に渡ったこと、
この方々に拾われたから今日わたしたちが目にすることが出来たこと、
を複雑に想うのです。


若冲といえば
わたしが知った頃は
ほんの一部の方々しか知らない
異端な作家だったように記憶しています

今回の東北を回った展覧会で
一般の方々にも
すっかり有名になったようです

ユーモラス
大胆さ
繊細さ

沢山の目に触れ皆を楽しませてくれるでしょう

いきもの好きなわたしは
楽しくてなりませんでした

江戸時代の作品たちが時を超えて平成の今
沢山の人達に見られるのを若冲たちは想像したでしょうか?

どんな方なのかお会いして話を聞いてみたところです


福島県立美術館
若冲が来てくれました展
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芸術的センスも知識もないので伊藤若沖というアーチストも
存じ上げませんでした。
芸術家は芸術を理解することが出来るのでしょうね。
ただ日本画のタッチは独特のような気がします。
あやのさんへ

いつもお越しいただきありがとうございます。

伊藤若冲は個性的な作品が多いため、
気に入られる方とそうでない方がいると思います。

しかしながら福島県立美術館の入場者数一番を記録したようで、
これには驚きました。

鶏の顔を真正面から描いてみたり、
そのポーズも激しかったりと、
ユーモラスさと大胆さが構図から感じ取れます。
近くで拝見しましたが筆さばきも独特でした。

東北復興支援の一環でしたが、
なかなか見応えのある展覧会でした。
ご無沙汰しておりました。
若冲、私も夫と見てきました。
8月だったからか、まだ来場者も思ったほどではなく
ぐんと後ろに下がって眺めることもできました。
友人は東京から日帰りで見に行ったんですよ。

最後のあの絵は圧巻でしたね。
子どもにも伝わりやすくしたあの題名に、思わず胸がいっぱいになりました。
植物も動物も自然界の営みをあるがままに生きているのに
人間だけがどこか別の世界に君臨しているかのように錯覚している恥ずかしさ。

ちいさないきものたちをいっそう愛おしく感じた展覧会でした。
ハルさんへ

ありがとうございます。

盛況ぶりが報道されることにより、
入場者数が伸びたようですね。

実は先日、もう一回行ってきまして、
朝早くこちらを出て1時間以上前に並び、
入場するやいなや「若冲の広場」に一目散。

下がって全体を見てきました。
「花も木も動物もみんな生きている」と
手前の展示室の六曲一双屏風二点をどうしても見たかったのです。
画面の中の生き物たちの配置の流れや動きを、
じっくり観察できました。

奢らず謙虚に小さき生き物たちを見てゆきたいと、
改めて思いました。

お手軽に撮る写真では納得がゆかないのですが、
そんな中での撮影でも同じ場所でじっくりと見つめる様に心がけてます。

人間だけこの地の孤独な生き物にならぬよう、
皆ともっと溶け込めたらなんて考えてますが、
どうしたら良いのかわかりません。





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